キッチンのリフォーム~レイアウト選びのポイントと注意点~

こんにちは!アイルホームの曽我です!

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今回はキッチンのリフォームのポイントについてご紹介します。

キッチンは毎日使うもので、自分に合ったキッチンだと毎日が楽しくなりますよね!

アイルホームでは、毎日が楽しくなるキッチンリフォームを目指しております。

ポイントはやはり、家族構成やライフスタイルに合ったキッチンを選ぶことが大切です。

まずは、キッチンを見せたいor隠したいかを考えましょう。

・ご家族やお友達と一緒にお料理を楽しみたい方

・お料理中の様子を見られたくない方

・お料理の時間に集中したい方

等、目的にあったキッチンを選ぶことが重要です!

次は、キッチンとダイニングが同じ空間が良いかそれとも独立させたいかを決めましょう。

先ほどの「見せたいor隠したい」を基にダイニングと同じ空間にキッチンを設置するのか、または独立したキッチンスペースにするのかを決めます。

①見せたい+ダイニングと一体がいい方は

⇒オープンな対面キッチン

吊戸棚のないオープンなキッチンで、ダイニングと一体になったタイプです。

広々とした開放的な空間で、お料理しながらも家族との距離を近くします!

デメリットとしては、常に片付けておかないと目に留まる点でしょうか。

 

 

②見せたい+ダイニングと分けたい方がいい方は

⇒手元を隠せる対面キッチン

キッチンをあまり見られたくないという方におすすめです。

キッチンとダイニングの間に造作壁をつけ、作業スペースを隠します

来客時でも手元やシンクが隠せるので、少し散らかっていても安心ですね。

吊戸棚も設置できるので、収納も豊富なことも大きなメリットです。

デメリットとしては、吊戸棚を設置している分、少し圧迫感を感じる点でしょうか。

③見せたい→ダイニングと一体にしたい方は

⇒空間が広がり、収納力もUPの壁付けキッチン

④隠したい+ダイニングと分けたい方は

⇒独立型のキッチン

人目が気にならずお料理・片付けもできます

キッチンだけの空間で壁面に収納も設置できるので、収納が大容量にできます!

最近ではあまり見られないタイプとも言えますね。

今回はキッチンのレイアウト4種類をご案内しました。

ご自身のご家族構成やライフスタイルに合ったキッチンのレイアウトをイメージすることができましたでしょうか?

リフォームは人生の一大事です。詳しくは弊社の経験豊富なスタッフまでご相談ください。

 

 

暮らしの広場 1月号

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今月のトレンドキーワードは「ライフハック」です。

「ライフハック」とは情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで いかに作業を簡便かつ効率良く行うかを主眼としたテクニック群のことです。便利な家電や設備を取り入れるのも今の時代のライフハック。

家事の負担が減ったり家族と作業をシェアしやすくなりますよ。

そこで今月の「暮らしの広場」では楽しみながら家事がこなせるライフハック家事ラク設備についた特集しています。

家族の笑顔が増える家事ラクのヒントをぜひリフォームの参考にお役立てください。

 

 

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