5月13日は「カクテルの日」
今日は「カクテルの日」です。
1806年アメリカ・ニューヨークの週間新聞『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ』に<カクテル>という名称が初めて登場しました。
その翌週の5月13日号に読者からの問い合わせに対して「カクテルの定義」が初めて文書化されました。
これを記念してアメリカでは5月13日が「カクテルの日」として広く知られています。
「カクテル」とはベースになる酒に他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のことです。
今日は「カクテルの日」です。
1806年アメリカ・ニューヨークの週間新聞『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ』に<カクテル>という名称が初めて登場しました。
その翌週の5月13日号に読者からの問い合わせに対して「カクテルの定義」が初めて文書化されました。
これを記念してアメリカでは5月13日が「カクテルの日」として広く知られています。
「カクテル」とはベースになる酒に他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のことです。
今日は「海上保安の日」です。
海上保安庁が1948年(昭和23年)に「開庁記念日」として制定。
2000年(平成12年)から「海上保安の日」に改名されました。
1948年5月1日 海上保安庁が運輸省(現:国土交通省)の外局として発足し、5月12日初代長官・大久保武雄の手により庁舎屋上にコンパスマークの庁旗が掲揚されました。
創設時の旧組織はアメリカの沿岸警備隊(コーストガード)をモデルに設立されました。
今日は「ご当地キャラの日」です。
滋賀県彦根市に本部を置く一般社団法人日本ご当地キャラクター協会が2014年に制定。
日付は「ご(5)とう(10)ち(1)」(ご当地)と読む語呂合わせから。
地域の活性化を目指し、街を元気にするご当地キャラクター同士の連携を深め、それぞれのローカルキャラクターを全国に発信することが目的です。
今日は「コットンの日」です。
日本国内の紡績業界において健全な発展を図ることを目的に活動する「日本紡績協会」が制定しました。
日付は店頭販売の最盛期が5月であることと「コ(5)ット(10)ン」と読む語呂合わせが由来。
やさしい手触り夏物素材に適したさわやかさなどコットンの魅力をより多くの人に知ってもらうことがおもな目的です。
今日は「アイスクリームの日」です。
東京アイスクリーム協会(現:一般社団法人日本アイスクリーム協会)が1965年に制定。
1964年 アイスクリームのシーズンが始まる連休明けの時期である5月9日を「アイスクリームデー」と決め、東京アイスクリーム協会が記念事業を開催し、都内の施設や病院などにアイスクリームをプレゼントしました。
このことがきっかけとなり5月9日を「アイスクリームの日」として各地でイベントなどを実施しています。
今日は「世界報道自由デー」です。
1991年の国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の総会決議に基づき1993年12月の国連総会で制定。
この日は報道の自由という基本的人権を称賛し 世界中の報道の自由を評価し メディアの独立を脅かす存在から保護し、職務中に命を落としたジャーナリストたちの業績を称えるための日となっています。
今日は「郵便貯金の日」です。
1950年(昭和25年)に郵政省(現在の日本郵政)が制定しました。
1875年(明治8年)のこの日 東京府下18か所と横浜1か所に貯金預所を創設し、郵便貯金の業務が開始されました。
創業を行ったのは前島密(まえじまひそか)で<日本近代郵便の父>として知られています。
前島氏は明治政府の官僚でしたが1870年からの11年は官僚でありながら郵政の長として郵政事業を築きました。
今日は「日本赤十字社創立記念日」
1877年(明治10年)に起こった西南戦争で負傷した兵を救おうと
佐野常氏らが同年5月1日に「博愛者」を設立しました。
博愛者は敵味方区別なく負傷者の救援活動を行っていたとされており、
後年に日本が「万国赤十字条約」に加盟したことを機に
名称を「日本赤十字社」と改称しました。
今日は「羊肉の日」です。
北海道札幌市に事務所を置くジンギスカン食普及拡大促進協議会が2004年に制定。
日付は「よ(4)うに(2)く(9)」(羊肉)と読む語呂合わせから。
北海道の伝統的な食文化のひとつであるジンギスカンに対する理解を深めジンギスカンをはじめとした羊肉全体のPRが目的です。
今日は「ゾウの日」です。
1729年(享保14年)のこの日、現在のベトナムからの献上品として日本に送られたゾウを中御門天皇の御前で披露したことに由来しています。
当時、清の商人が連れてきたゾウは長崎に到着後、江戸まで徒歩で連れていかれ 5月27日に8代将軍徳川吉宗に献上されました。
その中間地点である京都で中御門天皇と対面面会した日が記念日となりました。