今日のサインボード

12月10日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「寺山修司」(1935年12月10日~1983年5月4日)です。

青森県出身の歌人、劇作家。

演劇実験室を標榜した前衛演劇グループ「天井桟敷」主宰。

「言葉の錬金術師」「アングラ演劇・四天王のひとり」「昭和の啄木」などの異名をとりマルチに活動、膨大な量の文芸作品を発表した。

競馬への造詣も深く競走馬の馬主になるほどでした。

12月9日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「フリッツ・ハーバー」(1868年12月9日~1934年1月29日)です。

ドイツ出身の物理学者、電気化学者。

空気中の窒素からアンモニアを合成するハーバー・ボッシュ法で知られる。

1918年ハーバー・ボッシュ法の業績に対してノーベル化学賞を受賞。

第一次世界大戦時に塩素を始めとする各種毒ガス使用の指導的立場にあったことから「化学兵器の父」と呼ばれることもある。

12月7日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「与謝野晶子」

(1878年12月7日~1942年5月29日 63歳没)

日本の歌人・作家・思想家。

本名は「与謝野 志(ショウ)」

夫は同じく与謝野鉄幹。

堺市立堺女学校に入学したころ「源氏物語」などを読み始め古典に親しんだ。

その後「明星」に単価を発表しロマン主義文学の中心人物となった。

12月6日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「キダ・タロー」(本名:木田 太良 1930年12月6日~2024年5月24日)です。

日本の作曲家、ピアニスト、タレント。元財団法人箕面市文化振興事業団理事。

兵庫県宝塚市出身。

数多くの放送番組のテーマ曲、CM曲、企業の社歌、学校の校歌、歌謡曲を作曲し「浪速のモーツァルト」の二つ名を持つ。

平成26年度(第69回)文化芸術祭大衆芸能部門大賞(関西参加公演の部)を受賞。

12月3日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「永井荷風」(1879年12月3日~1959年4月30日)です。

本名は永井壮吉。東京都小石川区(現:文京区)出身。

父、久一郎は大実業家だったが荷風は落語や歌舞伎の世界に入り浸った。

明治末期に師、森鷗外の推薦で慶応義塾教授となるが江戸文化を無秩序に破壊しただけの幕末維新以降の東京の現状を嘆き、以降は江戸期の戯作者的な態度を装った生涯を貫いた。

1952年文化勲章を受賞。

12月2日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「蕗谷 虹児」(1898年12月1日~1979年5月6日)です。

新潟県出身の挿絵画家、詩人、アニメーション監督。

抒情画という言葉の考案者。

童謡・抒情歌「花嫁人形」の作詞者。

1987年新潟県新発田市役所の隣りに「蕗谷虹児記念館」が建設された。

また、「花嫁人形」を歌い継ごうと1998年から毎年同市にて全国「花嫁人形」合唱コンクールが行われている。

12月1日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「松永 安左エ門」

(1875年12月1日~1971年6月16日 95歳没)

明治末期から昭和にかけて長く日本の電力業界において活動した実業家である。

石炭商などの事業を手掛けたのち明治末期から九州で電気事業に関わり

大手電力会社 東邦電力を主宰した。

大正時代に1期のみ衆議院議員を務めた経歴をもつ。

 

 

11月30日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「L・M・モンゴメリ」(1847年11月30日~1942年4月24日)です。

カナダの小説家。「赤毛のアン」の作者であり本作を第一作とする連作シリーズ「アン・ブックス」でよく知られている。

国際的に親しまれる英系カナダ文学の草分け的人物であり日本で訳書が出版された最初のカナダ文学者でもある。

11月29日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「勝 新太郎」(1931年11月29日~1997年6月21日)です。

日本の俳優、歌手、脚本家、映画監督、映画プロデューサー、三味線師範。(本名:奥村 利夫)

市川雷蔵とともに大映の「二枚看板」として活躍。

その後は「勝プロダクション」を設立し劇場用映画やテレビ作品などの製作にも携わった。

勝新(かつしん)と愛称でよばれ豪放磊落なイメージと愛嬌のある人柄で多くのファンから愛された。

11月28日生まれの偉人

今日が誕生日の偉人は「宇野千代」(1897年11月28日~1990年6月10日)です。

大正、昭和、平成にかけて活躍した小説家、随筆家。

多才で知られ編集者、着物デザイナー、実業家の顔も持っていました。

作家の尾崎士郎、梶井基次郎、画家の東郷青児、北原武夫など多くの著名人との恋愛、結婚遍歴を持ち、その波乱に富んだ生涯はさまざまな作品のなかで描かれています。

1990年文化功労者。日本芸術院会員。

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