5月22日は「サイクリングの日」
今日は「サイクリングの日」です。
公益財団法人 日本サイクリング協会が創立45周年記念事業として2009年に制定しました。
1964年のこの日 同協会が文部大臣から公益事業を行う財団法人として認可され設立しました。
人が漕ぐことで走行する自転車はCO2などの温室効果ガスや騒音を出さず自然環境にやさしい乗り物であり、また健康の維持、増進への効果が期待できます。
そんな自転車の積極的活用の推進を図りサイクリングに対する関心と理解を深めることが目的です。
今日は「サイクリングの日」です。
公益財団法人 日本サイクリング協会が創立45周年記念事業として2009年に制定しました。
1964年のこの日 同協会が文部大臣から公益事業を行う財団法人として認可され設立しました。
人が漕ぐことで走行する自転車はCO2などの温室効果ガスや騒音を出さず自然環境にやさしい乗り物であり、また健康の維持、増進への効果が期待できます。
そんな自転車の積極的活用の推進を図りサイクリングに対する関心と理解を深めることが目的です。
今日は「東京港開港の日」です。
1941年(昭和16年)のこの日、芝浦ふ頭、竹芝ふ頭が完成し、東京港が国際貿易港として開港の指定を受けました。これを記念して東京都が制定。
現在、東京港は日本の主要な国際貿易港(日本五大港)のひとつです。
日本五大港とは 国土交通省が日本の主要5港としている東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港のこととされます。
今日は「セメントの日」です。
1875年(明治5年)5月19日、日本ではじめて国産のセメント(ポルトランドセメント)の製造に成功したことを記念して制定されました。
功績を収めたのは 日本に化学分析を持ち込んだことでも有名な宇都宮三郎氏です。
セメントのほか炭酸ソーダを国産化したり 電柱の防腐方法を開発したり 幅広い分野で近代技術の発展に貢献した人物です。
今日は「国際博物館の日」
博物館が社会に果たす役割を広く
普及啓発することを目的をして、
ICOM(世界博物館会議)により1977年に制定されました。
活動に賛同する世界中の美術館では毎年5月18日を中心に
無料開館や記念品の贈呈など様々な事業を行っています。
今日は「お茶漬けの日」です。
東京都港区西新橋に本社を置き 江戸時代にお茶の製法を発明し 煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の子孫にあたる永谷嘉男が創業した株式会社永谷園が制定しました。
日付は永谷宗七郎の偉業をたたえてその命日である1778年5月17日に由来します。
永谷園が発売したインスタントのお茶漬け商品「お茶漬け海苔」は2012年に発売60周年を迎えました。
これを記念して記念日を制定しました。
今日は「旅行の日」です。
旅を愛する作家や芸術家などによって結成された「日本旅のペンクラブ」が1988年に制定。
1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人の松尾芭蕉が門人の河合曾良を伴って江戸を旅立ち「おくのほそ道」の旅へ旅立ちました。
記念日はせわしない現代生活の中で忘れがちな「旅の心」を大切にし そして「旅人」とは何かという思索をあらためて問いかけることが目的です。
今日は「国際家族デー」
国際連合総会が1993年9月に、
世界各国が家族問題への認識を高め、
適切な行動をとるよう推奨することを目的に制定されました。
近年、家族の形態が大きく変化したことにより、
子どもの社会生活への適応や高齢者のケアなど
家族の能力に明確な影響を与えてきているとしています。
今日は「カクテルの日」です。
1806年アメリカ・ニューヨークの週間新聞『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ』に<カクテル>という名称が初めて登場しました。
その翌週の5月13日号に読者からの問い合わせに対して「カクテルの定義」が初めて文書化されました。
これを記念してアメリカでは5月13日が「カクテルの日」として広く知られています。
「カクテル」とはベースになる酒に他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のことです。
今日は「海上保安の日」です。
海上保安庁が1948年(昭和23年)に「開庁記念日」として制定。
2000年(平成12年)から「海上保安の日」に改名されました。
1948年5月1日 海上保安庁が運輸省(現:国土交通省)の外局として発足し、5月12日初代長官・大久保武雄の手により庁舎屋上にコンパスマークの庁旗が掲揚されました。
創設時の旧組織はアメリカの沿岸警備隊(コーストガード)をモデルに設立されました。
今日は「ご当地キャラの日」です。
滋賀県彦根市に本部を置く一般社団法人日本ご当地キャラクター協会が2014年に制定。
日付は「ご(5)とう(10)ち(1)」(ご当地)と読む語呂合わせから。
地域の活性化を目指し、街を元気にするご当地キャラクター同士の連携を深め、それぞれのローカルキャラクターを全国に発信することが目的です。