6月8日は「成層圏発見の日」
今日は「成層圏発見の日」です。
1902年のこの日、フランスの気象学者テスラン・ド・ポールによって成層圏が発見された。
成層圏とは1万m以上の上空で気温が一定していて気象の変化がなく約50㎞の厚さで地球を取り巻いている大気の層のことを意味する。
地球の大気の高度約11㎞までが対流圏と呼ばれ、その上の高度約11~50㎞の範囲が成層圏と呼ばれる。
今日は「成層圏発見の日」です。
1902年のこの日、フランスの気象学者テスラン・ド・ポールによって成層圏が発見された。
成層圏とは1万m以上の上空で気温が一定していて気象の変化がなく約50㎞の厚さで地球を取り巻いている大気の層のことを意味する。
地球の大気の高度約11㎞までが対流圏と呼ばれ、その上の高度約11~50㎞の範囲が成層圏と呼ばれる。