これからの電気自動車時代に備えて
皆様こんにちは!
リファイン香里の曽我です!
自動車は、なくてはならない生活必需品の方も多いと思います。
日本政府が2050年までに温室効果ガスの排出を全体のゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを
宣言しました。
日本の自動車でそこまで需要がないまでも、これから電気自動車にスイッチしてくることになります。
そうなった時に、皆様のご家庭で、電気自動車を充電できる充電器はありますでしょうか。
外部に設置している防水コンセントでは充電はできません。
電気自動車を充電する専用コンセントに変える必要があります。
EV・PHEV充電用コンセント 屋外コンセント
WK4322S
こちらは一般的によく採用されている電気自動車用コンセントです。
【操作性】
充電ケーブルのプラグが接続しやすくなりました。
抜け止め・引掛けタイプにように回転させなくても、挿入するだけでロックできます。
【耐久性】
プラグの抜き差しの耐久性は毎日の充電に求められる性能をもっています。
※公共用途としては、コンセントの使用頻度によりますが定期的取替(メンテナンス)が必要になります。
EV・PHEV充電用コンセント カバー付屋外コンセント
WK4422S
こちらは電気自動車用のカバー付屋外コンセントです。
【いたずら防止】
「保護カバー」「簡易鍵を装備」
保護カバーを閉め、簡易鍵を施錠すればコンセントの差し込みや充電中のケーブルへのいたずら防止に効果があります。
鍵取付穴がるので、南京錠(市販品)を施錠することができます。
【操作性】
電気自動車の充電ケーブルに求められる抜け防止機能としてロック機構を採用。
充電ケーブルの電源プラグをコンセントに差し込むだけで接続できロックされます。
※注)専用のEV・PHEV充電用電源プラグ以外のプラグを使用する場合
ロック昨日は働きません。
※毎日のご使用を考慮し90~120㎝の高さに設置することをおすすめします。
hekia S Mode3(ヘキア エス モードスリー)
こちらは充電ケーブルを搭載した壁面取付タイプです。
充電時の最大出力を高めた6KW充電型とスタンダードな3KW充電型をラインアップ。
充電ケーブル、CPLT機能を搭載。
他にもまだ商品がございますが、代表的なものをご紹介させていただきました。
充電用コンセント設置は電気工事が伴います。
ご自宅に取付可能かどうかなど、お気軽にお問合せください!
※カーボンニュートラル
脱炭素社会の実現に向けて二酸化炭素の放出と吸収が相殺されている状態のことです。
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。
日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする
カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。